せっかくの生まぐろですので、冷凍せず生のままお召し上りください。まぐろの身がもっちりしていますので、包丁にくっついて切り辛いと思います。しかし、このもっちり感が冷凍まぐろと生まぐろの大きな違いなのです。
(例)もちもち生びん長まぐろ使用
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断面図線を参考に切り分けていきます。
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まず血合いを切り取ります。(オレンジ線)
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皮面を上にします。 (緑線)
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皮を削ぎ落します。(緑線)
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皮を取り除いた状態です。
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元の面を上にします。
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①の図を参考に柵状に切っていきます。(青線)
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縦に包丁を入れていきます(青線)
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気を付けて切っていきます。(青線)
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筋の多い部分を切り落していきます。(赤線)
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赤い部分は加熱すると美味しく召し上がっていただけます。(赤線)
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短冊の状態です。
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筋目が縦になるように切れました。
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筋目に直角に包丁を入れていきます。
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お刺身はもちろんですが、お寿司・まぐろ丼・漬け丼・鉄火巻き・まぐろカツ・カルパッチョ・ポキ等にしても美味しく召し上がっていただけます。